CPAN::Mini CPANをローカルにおいて使おう

というのもperlモジュールがたくさん必要なCatalystアプリをあるところにインストールする際に、サーバー内部から外部の.tar.gzをダウンロードできないソリューション(何)になっていて、おかげでCPANでことごとくはじかれ(詳しく書くとダウンロードしたファイルの中身がない状態)エラーになって、呆然と絶望を味わったからです・・・

そういうこと一切聞いていなかったので何も考えずCPANでネット経由でモジュールをインストール出来るものとばかり。 で、結局CDにCPANいれて持って行かなければならないので、CPAN::Miniです。

http://blog.bulknews.net/mt/archives/002069.html
こんなかんじで使えるます。

CPAN::Miniをインストールして
/minicpan -f -r http://www.cpan.org/ -l ./CPAN
/CPANディレクトリにダウンロードしてくれます。

使う際には
CPANのシェルで
cpan> o conf urllist unshift file://mnt/cdrom/CPAN
こんな感じで最終的にはダウンロードしたサイズは601Mでした。

emacsでcatalyst templateをリアルタイム編集して128倍

Sledge::Plugin::DebugTemplateがすごいので似たようなのを考えてみた。
エディタemacsを利用してるのでauto-save-buffersで保存間隔を短く。
sleipnirには開いているページ(タブ毎)を自動更新する機能があるので、自動更新で2秒ぐらいにしておく。
emacsでサーバ上にあるテンプレートファイルをange-ftpとかで開いていじる・・・

以上でおわり



だとあまりにも芸がないので、、
URLに

http://d.hatena.ne.jp/hogehoge/?kouritu=128bai
みたいに
?kouritu=128bai

がついたときにはリアルタイム編集用テンプレートを開く設定にする。
(中身からっぽ)

Root.pm
sub end : Private { 
    my ( $self, $c ) = @_;
    if($c->req->param('kouritu') eq "128bai"){
      $c->stash->{template} = '128bai.tt';
    }
    $c->forward('MyApp::View::TT');
}

自動更新で楽ですが、catalystのテストサーバーがたまに死にます。
正直いけてなす