Plaggerで鬼門はXML::LibXML

古いサーバRedhat9にPlagger入れようとしたら、いつも通りXML::LibXMLで躓く。
XML::LibXMLにはlibxml2が必要な訳なので、最新版のlibxml2を取得するところから始まる。

ftp://xmlsoft.org/libxml2/

.configure
make
make install

でインストール

デフォルトでインストールすると/usr/local/binにxml2-configが入ると思う。

XML::LibXMLをインストールする際に
perl Makefile.PL XMLPREFIX=/usr/local
として古いlibxml2を見ないようにしてあげるのがポイント。
で。make、make installと。。。
するとXML::LibXML-Commonはいってないよと怒られて。。。
XML::LibXML-CommonのREADMEにはXML::LibXMLが必要だと書いてあるんだけど、どうよ。

XML::LibXML-Commonも同じXMLPREFIX指定してあげればいいかなとやってみても、古い方を見てしまうようだ。

XML::LibXML-CommonのMakefile.PLは

unless ( $is_Win32 ) {
    eval {
        my $xml2cfg = "xml2-config";
        if ( defined $ENV{XMLPREFIX} ) {
            $xml2cfg = $ENV{XMLPREFIX} . '/bin/' . $xml2cfg;
        }

パスを強引につけてしまう。

$ENV{XMLPREFIX} = '/usr/local';

でインストールsita