分厚い技術書やらを見るとき

うちの奥さんとかたまに自分が持ってる分厚い本とか見てため息ついていたのを思い出した。

技術書ってやたら分厚いの多いけど、あの分厚い技術書やらドキュメントを見るときは目次をさらっと流す。 これでいい。
とりあえず何が出来るか、知らないやり方があるとか、だいたいの名前を知っておくとか、その程度でいいじゃんみたいな。 というかそれが大事だよねとか。 必要な所だけ、使うときに見ればいいんだ。 その必要な物があるかどうかを知っておけばいいんだと。

って分厚い本を5分ぐらいで流し読んで、その辺においておくと、買ったばかりなのにもう読んだの?みたいに言われて、いやこれはこれでいいの!とかいう話になったり。